ヲタク 魂のポエム

存在するのは解釈だけ

しょうもないはなし

ブログ閲覧ありがとうございます。

 

よくわからんなと思うSNSの話、いや、SNSに限らない話なんですが、

人を傷つけてはいけないと大声をあげてた人の言葉で傷ついたことが山ほどあり、

それは所詮その人にとって大切な人にしか向けられない優しさや怒りでしかないのか、

はたまた本人は傷つけるつもりがないだけなのか、

どっちにしろめちゃくちゃ怖いし、自分もやってるんだろうなとめちゃくちゃ怖い。

 

自分の思いつく限り人を傷つけないようにしたいとおもうけど、こんな話も誰かを傷つけてるのかもしれないし、難しいな。

 

と思う今日この頃でした。

 

more yet moon yawn

こんにちは、ブログ開いていただきありがとうございます!

 

最近今までにないような気持ちにモヤモヤして嫌ではないんですが(いや、嫌だから発散しました)なんとなく不思議な気分なので記録替りなお話です。

 

暗いつもりはありませんがたぶん明るくもないと思います、そして実がないです。

もしよかったらお付き合いください。

 

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かっこよくて優しいまんまるとぴかぴかの話。

 

 

ある日、私は大好きだったまんまるをたくさん思い出していた。

 

今日は大好きなぴかぴかのことを考える日だと思っていたのに、重ねるには質感も空気感もまるで違うまんまるとのお別れを思い出してしまい探してしまい、自分の意地汚さに疲れた。

 

まんまるとぴかぴかが笑うのが大好きだった、ふたりが笑い合ってると生きる気力が湧いた。

まんまるとぴかぴかはとても繊細ですぐに泣いたり怒ったり思うようになかなかいっていないようだったが、時に互いを支えて、真っ直ぐではなかったかもしれないが、それでも立派に立っていた。

 

そんなまんまるとぴかぴかには、人がたくさん頼り駆け寄り、たくさん笑顔を作り、たくさんの真っ直ぐじゃなかったものを、きっとシャンと立ち直らせていた。

 

ある日突然まんまるとはあまり会えなくなった。

ぴかぴかの悲しみを私が簡単には想像できなかった。

それでも今までもらったものを抱えてぴかぴかは立ちあがった。

その時から、いっぱい持ってるはずなのに、ぴかぴか自体は今にも風に吹かれそうなくらい軽くなってたのかもしれない。

 

そしてぴかぴかは、手に持ったいっぱいを、ぴかぴかのことが大好きでたくさんお話しした子たちに少し渡すことにしたようだった。

ぴかぴかの身がそれだけで軽くなるわけではなかったが、忘れてしまった羽の伸ばしかた空の飛びかたを思い出すための大事な一歩になるようにと願った。

うまく渡せなかった子も、重たさにびっくりして落としてしまった子もいたかもしれない。

私は受け取れたのかよくわからなかった。

正直、ぴかぴかがほんの少しだけを渡してくれたはずなのに、重たさにびっくりして立ち尽くしていた。

ぴかぴかは、あとどれだけ持っているの。

私が感じた重たさが正しかったのかもわからない。

 

ぴかぴか、悲しいこと悔しいことだけじゃない、嬉しいことも楽しかったことも、大事に大事にしてくれてたんだろうな。

 

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私はぴかぴかをまんまるに連れて行かれたような気がしてしまいハッとした。

これはたぶんきっともちろん違う、と思う。

たぶんぴかぴかは持ってる全てを、渡された全てを持とうとしたからだ。

 

まんまるが飛んでいってしまった時、ぴかぴかは一度追いかけていった、その時のこと少しだけお話ししてくれた。

私は聞いた時それを良しと感じなかった。

まんまるへの寂しさと同じくらいまんまるへ憤りを感じた、でもまんまるとぴかぴかが会えたのは嬉しかった。

優しくて残酷なまんまるだと思って苛立った、その割にまんまるのことを正直に怒れる子とは喧嘩しちゃったし…まんまるだっていっぱい我慢してたのに…まんまるにはまんまるの事情があるんだし…とか。

私はまんまるがどうしようもなく大好きなようだった、何度も助けてくれたし。

まんまるはとびきりに優しくて愛しいから。

だからぴかぴかもまんまるのことが大好きだったんだと思ってる。

 

余談だが、大好きなある歌を聞くと、その歌は大好きなのに、まんまるが悔しい思いをしたことを聞いてから、なんともいえない気持ちになった。

でも今も変わらずその歌は大好きなまま、なかなか気持ちは一筋縄に行かなくて難しい。

 

気付いたらぴかぴかはまんまるの話はしなくなった。

なんだかないしょでこっそり会ってたみたいだったけど。

いつも一緒にいられなくても、楽しかったらいいなぁなんて思ってた。

 

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まんまるが居なくなっちゃったときにここにいたかったのは、まんまると背中合わせに頑張っていたまろちゃんがいたからだった。

まろちゃんは師と言ってもいいような相棒がある日手を振ったのに、一度真っ白にはなれど、すぐにみんなを元気付けた。

まろちゃんだけじゃなく、そこにいる子たちが私は大好きで一緒にいたいと思ったし夢を応援したいと思った。

何よりまんまるにたくさん教えてもらったまろちゃんが今歌っているのが嬉しかったし、まろちゃんたちと遊ぶのはすごく楽しかった。

 

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いつかぴかぴかと実は同じ場所でお互い楽しく遊ぶ日が来るといいな、そんなことを思いながら数日が経った。

私は大好きなまろちゃんたちと、楽しい日々をまた過ごすのだと、夢を応援するのだと意気込んだはずだった。

でも不思議とまろちゃんを見てもみんなを見ても、全然何も思わなくなってる私に気付いてしまった。

嬉しくないなら悲しいのかと言ったらなんかそういうわけでもなく。

何も思わないというか、なんとなく他のものばかり見てしまう。

まんまるがいなくなった時はみんなを見ることが悲しく辛くはあったが、見守りたかったし、大好きで目が離せなかった。

これはどういうことなんだろう。

 

 

とりあえずたくさん寝ようと思った。

蓋はどうせ穴あきなのですぐに漏れだすし、もしかしたら眠いだけで急にギャンギャン吠える日が来るかもしれない。

これが原因!てわからないくらい今、世間がワイワイガヤガヤうるさくて疲れてるだけかもしれないし。

気持ちは一筋縄ではいかないので、

ひとまず次みんなに会える日まで、おやすみ。

届けない手紙

何も今に始まったことじゃない。

君に夢中だった頃から君はかなり不安定で、このグループにいるのが不思議なくらいだった。

でもその不安定さや何かを我慢して抑えて無理さえしてるような君が、それでもこのグループに貢献しここに居たいと思っていた(と信じてる)姿を推さずにはいれなかった。

パフォーマンスは言うまでもなく最高で大好きだったからそれは大前提で話している。

 

辞めちゃった時、この世の終わりみたいに悲しかったけど、そのうち遠くに行きそうだった君がやっと羽を伸ばすことにしたんだな、とずっと抱いていた不安がある意味解消されて少し安心したような気もした。

上からな言い方になってしまうが君のおかげもあり、私が今心から推している子は人間的にもアーティストとしてもすごくかっこよくなったと思う。

(もちろん君のおかげもあるが、彼の計り知れぬ努力や優しい感性が伸ばしたことは忘れてはいけない。)

君がこれだけこのグループに貢献してなかったら、私は今もこのグループを好きでいたかはわからない。

本当にありがとう、私は昔も今も君とこのグループに出会えて人生がすごく豊かになった。

 

でも今の君はすごくダサい。

せっかく辞めたんだから、もう縛られなきゃいいのに。

君を苦しめるのはいつまでたっても私たちなのか?

それは確かにあるかもしれない、すごく邪魔なんだろうなと思う。

でも君のやりたいことって、そんな小さな一般人に左右されるくらい小さなことだったの?

本当に離れたいなら、やりようはいくらでもあるのに、なぜ近くに居たがるの?

君には今縛るものがないはずなのに、なぜ縛られようとするの?

 

自由にやるってのは、自分を管理できる人がやることなんじゃないだろうか。

縛られない代わりに君は発信する人として自分を管理しなくちゃいけないと思う。

君を守るものは君がかき集めなきゃいけないと思う。

いつかちゃんとできるようになればいいね。

 

誰かに見てほしいから書くんだよね?

でも残念ながら、君が今相手にしてるのは、君の発信したことが全てでしかないファンだよ。

誰に見てほしいの?

 

たくさん後ろを見ればいいよ、そんなに前を見たくないならいつまでもいつまでも飽きるまで。

少なからず君が選んだはずの道を、全部誰かが作ったみたいになすりつけたらいいよ。

 

自分をそんな雑に扱ってる間は、あまり前には進めなそうだね。

 

がんばってね。

またいつか新しい君のファンになりたい。

タカシくんの首からビキビキくんが消えた話

こんにちは、ブログ開いていただきありがとうございます。

こないだ男祭り2018の映像見て改めて思ったタカシくんの話をします。

 

その前に少し私事を書きますが…

ストレス食いが得意な私でさえ、コーイチくんの脱退はご飯が喉を通らなくなるくらいショックな話でした。

仕事しなくていいんならしたくない私が、仕事が手につかなくなるかと思いきや、仕事をしてる間はその話を忘れられるからと没頭するくらいイカれました。

 

次のライブが決まったら当たり前のように申し込むようなアーティストは超特急が初めてだったので、普段どこかで脱退卒業解散と何気なく目にするこの出来事は、ファンの方からするとこんなに辛いことだったんだなぁと初めて味わいました。

 

そんな中で私が超特急に引き止められたのはやっぱり「超特急」というグループがもう好きすぎてしまったのと、1番不安だろうタカシくんが健気にトップバッターで明るく和やかなブログをあげてくれたからでした。

とりあえず6人の超特急を見なきゃ…と行く予定ではなかったパーバレのチケットを慌てて取ったところ、降りようとしてた自分が信じられないくらい楽しめたので今もケロッと8号車でいます。

その場にいなくて不思議な感覚にならなかったわけじゃないし、その時はまだなんとなく実感がなくて車両点検みたいな感覚だったりしたのもあったけど、タカシくんがコーイチがいたことを物語ってくれていますし、正直そんなタカシくんをはじめ超特急の新しい形にこれからどうなるんだろう、見なきゃ、とワクワクしてしまったところもありました。

そんな感じのコーイチ寄りボーカル推しだった現タカシ推しです。

 

本題です。

タイトルのままですが歌っているタカシくんを思い浮かべると、首にはビキビキに筋が浮かび上がり常に緊張状態なイメージでした。

それでも聞き苦しかったりするどころか、あの突っ張った喉からは甘く優しい歌声や美しいファルセットが出るので、なんだかとても疲れそうな歌い方ですがタカシくんが慣れてしまい歌いやすく落ち着いてしまった形なんだろな、と思っていました。

 

駄菓子菓子太陽、コーイチくん脱退後ふと気づいたときには彼の喉からビキビキは消え、それはそれは伸びやかに歌っていました。

約5年間付き合ってきたビキビキくんと、たったの1年も経たないうちに彼は別れを告げたのかと。

そんなポイント的なとこ見なくたってどれだけ想像の範疇を超える努力したんだろうと歌を聞けば思うのですが、癖を直すって、二十歳超えた人間がやるのって中々一筋縄ではいかないだろうなと思っていまして。

しかも素人でも歌う時は喉に力を入れすぎちゃだめなんだろな、となんとなく知ってるくらいのことを今まで指導してくださった先生たちが再三注意してこなかったはずがないんじゃないかなと。

そんな癖が一瞬で消えてしまった。

それくらいタカシくんはなにかを決意したんだね、と。

首を見て思いました。

 

おわり

吉野晃一くんの歌声セラピー

吉野晃一くんの白黒はっきりさせようの旅に行ってきました。

 

すごく楽しかったし、GW前ということで当日もなんとかあがって最後に到着したくらい、アホみたいに残業して寝不足もいいところで中々にライブがなかったら即帰宅即睡眠したかったのですが、ライブに参加したらびっくりするくらい疲れが溶けました。

吉野晃一セラピー

 

白黒はっきりさせようという割にsugar & coffeeがこーいちくんの真理みたいなライブでした。最高。

 

そもそも白黒ボーカルが一緒に歌ってるのがわたし好きだったんだ…どちらかじゃなきゃいけないことなどないのだ…混ざるからこその最高。

 

メンバーのことは今でも大好きです。

の一言を聞いてからライブが始まったのですごく穏やかに微睡むように聞けました寝るな。

さすがに寝てないです。

でもこーいちくんの歌のCDはもちろん、ただ喋ってるCDとか聞きながら寝たい…1/fゆらぎ…。

 

何が本当でもいいや…私は7人の超特急も6人の超特急も吉野晃一くんも好きだしそれでいいじゃんてなるのが吉野くんと超特急の歌やパフォーマンスだな…と心が丸くなりました。

 

やでよしの歌も超特急の歌を歌うこーちゃんも金輪際生では聞けないし見れないかも、と思うと少し悔しいけどタカシくんが確かにコーイチと歌ってたのを経てのタカシくんだし…なんか…それだけで幸せかもと思いました。

 

切なくなってしまった思い出が、あたたかい思い出に戻ったような気がします。

 

何が1番、て決めなくていいと教えてもらったような気持ちになりました。

 

平成が終わる前に1度でも吉野くんの生の歌声が聞けてよかった。

 

それにしても心を丸ごと鷲掴みというかお歌で包まれてしまうようななんだろうあの感覚、久しぶりでめちゃめちゃ楽しかった。

そして吉野くん愛され力が馬鹿高い。

お話も声も仕草も愛しすぎる。

 

これからも時々チケット当たったら嬉しいな